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基礎トレ・テスト・ホームワーク

   

  

各科目対応

■基礎トレ
 漢字力・計算力・英単語力の徹底強化!

■チェックテスト
 毎週各教科の到達度を確認&反省!

■ホームワーク
 正規授業との相乗効果で知識を定着!

■進研テスト
 自分自身のポジションを認識しろ!

レベル

   

目 的

  

対 象

小学生 中学生 高校生 

科 目

各科目対応

期 間

授業形態

少人数個別

実施曜日

実施時間

クラス編成

教材

基礎トレ・テスト・ホームワークについて

■基礎トレ 〜漢字力・計算力・英単語力の徹底強化!〜

 基礎学力を徹底的に強化しなければ、学力の向上はあり得ません。正規授業時間とは別に、漢字トレーニング(漢トレ)・計算トレーニング(計トレ)・英単語トレーニング(英トレ)を実施しています。テストの目的は、学習に対して最低限必要な武器を獲得させるためです。単元ごとに合格をすると、塾内の達成表にシールを貼っていきます。合格基準は、漢トレは72問全部正解、計トレは50問全部正解、英トレは50問中90%正解です。

 合格できなければ全問やり直しです。ですが、決して達成困難な内容ではありません。スモールステップの積み重ねです。スピードと正確さ、ケアレスミスを減らし一問一問に集中する習慣、さらには記憶を引き出す訓練にも役立っています。このトレーニングを徹底的にやるからこそ、成績が向上していくのです。

 また、いきなり講義を開始するよりも、授業時の集中力を導き出すためにも有効です。つまり、これから始まる授業に対してのウオーミングアップも兼ねているのです。この時の生徒たちの集中力は素晴らしいです。

 漢字力は、言うまでもなくすべての教科に通じています。社会や理科の用語をひらがなだけで覚えていたら、記憶の定着率はかなり低くなります。漢字として覚えることにより、その用語の本質的な意味が理解でき、いざというときに脳から引き出してくることが可能なのです。計算力は、脳の基礎トレーニングにも重要ですが、創造力、意欲、思考力にかなりの影響を与えます。また計算力があれば、一つの方法で解けなかったら、別の方法を試してみるという作業を素早くできます。逆に計算力がないと、一つの方法で解けなかったら諦めてしまうことがあります。また、英単語力も同様です。英単語力がなければ、文法はもちろんのこと、長文読解など何が書いてあるのか見当さえ付きません。覚えていないために、そのつど辞書で単語を調べなければわからない。辞書で単語を調べるのが大変だからこそ、暗記してしまえばいいのです。

 漢字力・計算力・英単語力の3分野は、他教科を理解する上でもとても重要です。この基礎の基礎を軽視しての学力の向上はありえません。さらに同範囲・同内容を何回か反復することにより、確実な定着を図ります。

 基礎トレの進捗状況で、家庭での学習状況や学習に対する意欲が測れます。当たり前のことを当たり前にやる。サッカーのリフティングも、野球の素振りも、一流選手になればなるほど真剣に取り組んでいます。「基礎学力=簡単な問題」ではないのです。「基礎学力=重要な問題」なのです。

■チェックテスト 〜毎週各教科の到達度を確認&反省!〜

 毎週1回各教科の到達度を確認するためのテストを実施しています。授業を受けただけで成績が上がればいいのですが、実際はそう簡単にはいきません。学習した範囲を、どの程度理解し記憶しているか。この確認を細かく行っていくことにより、新しい知識の積み重ねが可能になるのです。また指導する側としても、それぞれの生徒の弱点を早めに把握できることで、即時性のある指導が可能になります。

 テストの点数も重要ですが、間違えた問題を真摯に受け止め、その後の学習に活かすことの方がもっと大事です。失敗から学ぶということです。正規授業の質向上のためにも、細かい確認を積み重ねていくことは大切なことです。学校の定期テストの得点力アップにも役立っています。

 中学1年生・2年生は、通常授業では国語・数学・英語の3教科を学習していますが、チェックテストは学校の進度に合わせて理科・社会も実施しています。当然フォローは行いますし、状況によってはレポート提出という対応もとっています。全ての教科は相関性が高いので5教科を指導したいのですが、週2回の通塾では時間数確保が難しいなかでのできる限りの対応策です。なお理科・社会に関しては、春期・夏期・冬期の各講習時に徹底的に学習しています。

■ホームワーク 〜正規授業との相乗効果で知識を定着!〜

 課題専用のテキストを教科ごとに配布しています。このテキストは学校の教科書に準拠したものを使用していますので、きちんとやり遂げれば学校の授業に関しては問題ありませんし、定期テスト対策にも有効です。授業では教科書よりも発展的な内容を行っていますし、進度も前倒しで行っていますので、この課題専用テキストが難しいということは原則無いはずです。したがって課題の提出状況が悪い生徒は、授業中に集中して受講していなかったか、あるいは、授業中に必死に理解しようとする努力が足りなかったことによると考えられます。理解できないままにせず必ず質問し授業ごとに解決していくこと。わからないところも白紙提出ではなく、自分が考え悩んだ記録を残しておくこと、その問題と格闘した痕跡を残しておくこと、これを求めているのです。どこが分からないのか、何ができないのかを自覚することが重要です。課題を、誰かにやらされていると感じているうちは、成績に限らず精神的にもまだまだ幼稚な考え方しかできていないということではないでしょうか。

 課題は約束した日までに課題提出ボックスに入れるよう指示しています。そして添削が終了したら返却ボックスに入れておきます。授業担当者が添削することにより、課題をやってきたかどうかのチェックをするだけではなく、どの分野にまだ未習熟のところがあるか、誤解しているところはないかなど細かく把握できます。また、誤答に対してもすぐ解答を記入してしまうのではなく、ヒントなどを与えもう一度提出させています。失敗は仕方ないにしてもその後の対応がもっと重要だからです。この課題添削の方法は大変手間のかかることですが、成績向上には欠かせない大切な要素の一つですので、力を入れて取り組んでいます。

■進研テスト 〜自分自身のポジションを認識しろ!〜

 中学校の通知表の評価が、相対評価から絶対評価(到達度評価)になり、また小学校の通知表では、本当に学力がついているかがわかりにくい表現になっています。果たしてこのままで大丈夫なのだろうかと不安に思う方が多いのではないでしょうか。学校の定期試験問題のレベルと、高校入試問題のレベルの差を認識されている方がどれくらいいるのでしょうか。本来、義務教育である小学校・中学校での学習をきちんと履修しておけば、ある程度は入試に対応できるはずなのですが、現実には厳しい状況です。

 そこで、自分自身の実力が、現段階ではどのくらいあるのかを正確に測れる指標が必要なはずです。学校の中だけでの成績ではなく、もっと広い範囲での自分自身のポジションを認識することはとても大切です。  「井の中の蛙、大海を知らず」では大きく飛躍できません。

 したがって、当塾では進学研究会の標準学力テストを実施しています。通称「進研テスト」です。適切な内容と難易度による出題によって、千葉県の中での学力の位置と推移を正確に測定できます。中学3年生は年間 10回、その他の学年は年5回、進研テストを実施しています。早い時期からの目標校設定や動機付けにもなっています。高校を選択することは、その先の大学進学を考えているのであれば、なおさら重要だからです。

 別表のように、塾生の成績の軌跡は個々それぞれです。そして、その軌跡はグラフからだけではとても表現できないと思います。とても多くの想いが詰まっているからです。良いときも悪いときも、様々な葛藤と共に。

 「高校の実力」、つまり、進学率やカリキュラム、また部活動や学校行事などを含めた‘環境’の影響力は大きいと思います。やはり上位校にはその環境が備わっていますし、意欲ある生徒が多いはずです。

 10代で明確な目的をみつけるのはまだ難しいかもしれませんが、とりあえず高校、とりあえず大学、という選択はして欲しくありません。あることを達成しようとする、‘熱い思い’を、若い頃に経験して欲しいです。

 今しかできないことを、今どこまでやれるか。

 

 

進学塾 翔輝

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