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正規授業について

   

 

主要全教科対応

即時確認・即時評価が可能なクラス定員!

 塾での勉強で最も大切なのは正規授業です。学校の進度より先行して、また内容を深めて実施していますので、真剣に勉強するという心構えで参加しないと全く意味をなしません。テキストは、基本事項の完全定着から、公立高校入試対策までをテーマとした年間教材を使用しています。決して易しい内容ばかりではありませんし、学校では削減されてしまった内容に関しても、授業に取り入れています。したがって、目的をしっかり持たずに授業にでても内容を理解できるはずがありません。集中して授業に取り組み、新しいことに積極的にチャレンジしていこうという意気込みを持って参加して下さい。

 一方的な集団授業で、全員に対して一律の解説のみで理解させるのは難しいことです。ましてや、小学生・中学生にそれを求めていたら学校と一緒ではないでしょうか。対話型授業といっている塾も多いですが、一クラスの生徒数が20人近くもいて、生徒全員とキャッチボールのような授業が不可能なことは容易に想像できます。その他大勢の中の一人になってしまうことを、臨んではいないのではないでしょうか。

 当塾では講師が一方的に話し続けているような説明中心の、テキストの読み直しのような授業は行っていません。最重要点を解説したら後は自分自身で解かせます。新しいことを学ぶのですから、難しいのも間違えるのも当たり前です。でも、それを恐れずにとりあえずやらせます。乱暴な教え方と思われるかもしれませんが、このほうが成長していきます。多少乱暴な方が、自分なりに考えて努力するようになるからです。でも誤解しないで下さい。不親切な解説をしているのではなく、その一瞬に集中して取り組む姿勢を養って欲しいからです。些細なことでもすぐに解き方を聞いてくる、悩みもせずにすぐに無理と言ってくる。「少しは真剣に考えろ!」と、思わず声が大きくなってしまいます。

 答えを自分で見つけ出そうとしていかなければ、成長はしていきません。最近は周囲が甘やかしすぎるのではないでしょうか。「いつも隣に寄り添って教えてあげる、わからなかったら懇切丁寧に教えてあげる、理解するまで何度も何度も説明してあげる」。そのような授業を続けているから、集中力も、真剣みも、自分で何とかしようという気持ちもなくなってくるのです。また、教える側がこれくらいできればいいでしょうと、勝手に線引きをしてしまうからいけないのです。もっと負荷をかけなければ、成長するものも成長しなくなります。一見、生徒思いのような授業ですが、実は生徒を過小評価し能力を認めていないのではないでしょうか。本来は、「魚を釣ってあげるのではなく、魚の釣り方を教えなければいけないのです」。一人で問題解決ができるように。

 生徒たちは問題をどんどん解きたいのです。難しい問題にも挑戦してみたいのです。そして、解いた問題に○が付くのがうれしいのです。当然のことながら、誤解したまま勝手なやり方で進まないように、机間巡視してフォローしています。そして、机間巡視のときに個別に○をつけていきます。「即時確認、即時評価」です。この方法は、行動心理学で提唱されています。誤答をしたときの頭の働きがまだ記憶の中に残っていて、容易にその誤答を出した時点に立ち戻って理解できるからです。定着率も生徒たちのモチベーションも高まります。全員が解答し終わるのを待って、一斉に答え合わせをするような形ではありません。このような授業方法を、教える側が徹底できる範囲が、当塾のクラス定員ということです。

 授業中も一人一人指して答えさせます。発言させることにより、受け身の授業ではなく能動的な授業を実践しています。また、ある生徒が間違った答えを共有することにより、何に気をつけなければいけないかも理解していくのです。指されて間違うと恥ずかしいと思う気持ちはわかります。でも塾では、たくさん失敗して、恥をかいて、悔しい思いをして、いろいろな経験をして下さい。一所懸命にやったうえでの失敗は必ず活きてきます。温室で純粋培養したような生徒は、いざというときに弱いのではないでしょうか。

レベル

   

目 的

  

対 象

小学生 中学生 高校生 

科 目

主要全教科対応

期 間

授業形態

少人数

実施曜日

実施時間

クラス編成

教材

 

 

進学塾 翔輝

電 話

043-461-1792

受付時間

10:00〜22:30

定休日・備考

原則なし

住 所

〒285-0837

千葉県佐倉市王子台3-14-4 白光舎ビル 2F

交 通

京成本線京成臼井駅 徒歩5分

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